一人ひとりの個性を大切に、新たな八百津を創造する人材を育てます。

子育て支援は?保育園はありますか?
「みんなが主役やおつの子育て子育ち」を基本理念に、町内には3 カ所の町立保育園、1 カ所の私立保育園がありスクールバス、徒歩などで通園をしています。待機児童はいません。
また、数々の支援事業で働くお父さん・お母さんを応援します。
- 保育時間の延長お問い合わせ:健康福祉課 子育て支援係
- 7:00~19:00(保育園毎に異なります)早朝保育、延長保育を実施することにより、働くお父さん・お母さんを支援します。
- 乳幼児学級の開催お問い合わせ:教育委員会
- 町内を4地区に分けて6ヶ月~3歳までの未就園児を対象とした学級です。子育ての心が育つ家庭作りの大切さを学び、親自身が自らの子育てを振りかえる場、他の学級生と交できる場となるよう住民、保健師、保育園等、子育てネットワークの連携を深めます。
- 乳幼児等医療費助成お問い合わせ:町民課 医療年金係
- 0歳~中学3年生までの子供の入院通院による医療費の自己負担額を助成します。
- 保育料負担の助成お問い合わせ:健康福祉課 子育て支援係
- 第1子及び第2子保育料の半額を助成。第3子は保育料の全額を助成します。
- 乳児育児用品等購入費助成お問い合わせ:社会福祉協議会
- 満1歳未満の乳児を養育している世帯を対象に育児用品の購入費用を助成します(子供一人につき1回限り)
子育て支援センターゆうゆう
- 住所加茂郡八百津町八百津3836-3
- 電話0574-43-2111(内2582)
- 開館日月~金曜日
- 時 間8:30~17:15(16:45~お片付け)

私たちは、
「夢・志を持ってたくましく生き抜いていく子ども」
「地域や社会の発展に尽くすことができる子ども」をぜひとも育てたいと考えます。
また、杉原千畝の人道精神を受け継ぐまちとして、人道(人権)教育にも力を入れています。
教育環境は?学校はありますか?
八百津町では杉原千畝の人道精神を受け継ぐまちとして、人道・人権教育に力を入れています。
また、小中学校はもちろんのこと、保育園にもAET(外国人の英語助手)を派遣、中学生の海外派遣事業など英語教育及び国際化にも力を入れています。
- 小学校
- 町内に5校あります。平野部は徒歩、山間部はスクールバスで通学します。
- 中学校
- 町内に2校あります。自転車または徒歩での通学になります。
- 高校
- 1校あります。また、隣接する可児市、美濃加茂市、御嵩町内の高校へ通学する生徒も多いです。
保育園へのAET派遣
保育園へのALT派遣は、幼児期の教育が人格形成に大きく影響していくという観点から、単に「英語」を教授するだけの役割ではなく、将来的に国際交流を踏まえた、成長期の子供への理想的な影響に期待し、未来の国際人を育成することを目的としており、町内の各保育園で実施しております。
八百津町中学生海外派遣事業
この事業は、八百津町の中学生を海外に派遣し、ホームステイでの交流や研修等を通じて、アメリカの家庭生活・世界の中枢機関を体験することにより、国際的な視野を広め、国際感覚を養ます。
また、八百津町出身の杉原千畝氏の行った行為とその偉大さを再認識し、平和の尊さ・国際協力について正しく理解・認識し、もって次代を担う少年の育成を図ることを目的としています。
ICTを活用した教育の質の維持向上
ICT機器(電子黒板・児童生徒用タブレット端末等)を授業にも有効活用。時代に合わせた教育改革にも取り組んでいます。